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CMS講座 第2回 CMSの種類って何があるの?
CMS講座第2回です。
CMS=「Content Management System」(コンテンツマネジメントシステム)についての大枠は前回ざっくりと説明いたしました。
CMSと一口に言っても、じつはいろいろな種類があります。
知識がなくても自分で更新していくことができるシステム、という点は変わらないのですが、制作会社やホームページの規模によって使用されるCMSが違ったりします。
現在、世界的に最も利用されているCMSです。圧倒的シェア率を誇っており、商用でもフリーで利用できます。
日本でも多くのホームページがWordPressを利用しており、プラグインやテンプレートも豊富。
シンプルな個人ブログから、中規模コーポレートサイトまで対応でき、ショッピングカートプラグインを使えばECサイト(ネット通販サイト)も制作できます。
横浜デザインが最も得意とするCMSがWordPressです。
かつてかなりのシェアを獲得していたCMSです。個人利用は無償ですが、商用では有償ライセンスを購入します。
セキュリティーが高い、ホームページ閲覧が軽いなどの利点があります。
こちらも中規模のコーポレートサイトに向いています。
日本ではあまり利用されていませんが、海外ではメジャーなCMSです。特に大規模なホームページに向いていると言われています。
グローバルなホームページや何万ページにも及ぶ大規模ホームページ、日本でもニュースサイトなどで使われています。
こちらも日本ではそれほど利用されていませんが、海外で人気のCMSです。
会員向けホームページやポータルサイト運営機能を標準搭載しているのが特徴的です。よりコーポレートサイトに向いてると言えますね。
まだまだ新しめのCMSですが、「直感的な操作性」が高く評価されています。
具体的に言うと、「実際の表示画面を見ながら、テキストや写真を差替えたり編集したりすることができる」のです。
元からコーポレートサイトを運営するために作られているので、企業のホームページでよく使われている機能がデフォルトで搭載されています。
日本産の、ECサイト(ネット通販サイト)構築CMSです。ECサイトCMSとしての国内シェアはNo.1で、およそ20000店舗以上で使われているとのこと。
ECサイトで必要と思われる機能が数多くあり、メルマガ発行やポイント利用なども設定できます。
WordPressとの連携も可能です。
CMS=「Content Management System」(コンテンツマネジメントシステム)についての大枠は前回ざっくりと説明いたしました。
CMSと一口に言っても、じつはいろいろな種類があります。
知識がなくても自分で更新していくことができるシステム、という点は変わらないのですが、制作会社やホームページの規模によって使用されるCMSが違ったりします。
WordPress(ワードプレス)
現在、世界的に最も利用されているCMSです。圧倒的シェア率を誇っており、商用でもフリーで利用できます。
日本でも多くのホームページがWordPressを利用しており、プラグインやテンプレートも豊富。
シンプルな個人ブログから、中規模コーポレートサイトまで対応でき、ショッピングカートプラグインを使えばECサイト(ネット通販サイト)も制作できます。
横浜デザインが最も得意とするCMSがWordPressです。
Movable Type(ムーバブルタイプ)
かつてかなりのシェアを獲得していたCMSです。個人利用は無償ですが、商用では有償ライセンスを購入します。
セキュリティーが高い、ホームページ閲覧が軽いなどの利点があります。
こちらも中規模のコーポレートサイトに向いています。
Drupal(ドルーパル)
日本ではあまり利用されていませんが、海外ではメジャーなCMSです。特に大規模なホームページに向いていると言われています。
グローバルなホームページや何万ページにも及ぶ大規模ホームページ、日本でもニュースサイトなどで使われています。
Joomla!(ジュームラ)
こちらも日本ではそれほど利用されていませんが、海外で人気のCMSです。
会員向けホームページやポータルサイト運営機能を標準搭載しているのが特徴的です。よりコーポレートサイトに向いてると言えますね。
concrete5(コンクリートファイブ)
まだまだ新しめのCMSですが、「直感的な操作性」が高く評価されています。
具体的に言うと、「実際の表示画面を見ながら、テキストや写真を差替えたり編集したりすることができる」のです。
元からコーポレートサイトを運営するために作られているので、企業のホームページでよく使われている機能がデフォルトで搭載されています。
EC-CUBE(イーシーキューブ)
日本産の、ECサイト(ネット通販サイト)構築CMSです。ECサイトCMSとしての国内シェアはNo.1で、およそ20000店舗以上で使われているとのこと。
ECサイトで必要と思われる機能が数多くあり、メルマガ発行やポイント利用なども設定できます。
WordPressとの連携も可能です。
今回の
まとめ
まとめ
他にも国産、海外産含めて多くのCMSが存在しています。
「じゃあどれを使えばいいの?」という疑問が沸いてくると思います。
シェアが低いCMSは、それを扱って制作してくれるWeb制作会社もあまり多くなかったりします。
また、数千ページ以上に及ぶ規模のホームページをもつ企業でなければ、大抵のホームページはWordPressで対応することができますので、横浜デザインでは、基本的にWordPressでの構築をご提案させていただいております。
すでに他に利用したいCMSが決まっている場合は、まずはご相談ください!
「じゃあどれを使えばいいの?」という疑問が沸いてくると思います。
シェアが低いCMSは、それを扱って制作してくれるWeb制作会社もあまり多くなかったりします。
また、数千ページ以上に及ぶ規模のホームページをもつ企業でなければ、大抵のホームページはWordPressで対応することができますので、横浜デザインでは、基本的にWordPressでの構築をご提案させていただいております。
すでに他に利用したいCMSが決まっている場合は、まずはご相談ください!