ハマデザブログ

BLOG

WEBサイトとはなにか

WEBサイトとはなにかのブログ画像
世の中が「コロナ禍」と言われて2年も経ちました。
副作用的にデジタル化が進み、この夏改めて「WEBサイトとはなにか」「WEBデザインとは何か」を考えてみました。
リアルのイベントや営業がコロナ以前より減った今、WEBの大切さが再確認された時期であったようにも思います。


ひとことで言うならデザインは「コミュニケーション」です。
クライアント(企業様)とエンドユーザー(顧客)をつなぐコミュニケーション。
「どんな企業なのかを伝える役割」です。
言うならば、これはパンフレットや名刺も同じで、「WEBサイトならでは」の効果は「興味を持ってアクセスをしてくれる方に対するコミュニケーション」であることだと思っています。


興味を持ったのは「会社」なのか、「サービス」なのか、なにかしらのキーワードやSNSなどからWEBサイトにアクセスしたときに
「興味を持って閲覧する」ユーザーに「答え」を準備する。
それが「コンテンツ」です。


私たちは、クライアント様の要望を聞き、その先のお客様を考えます。
まずは企業様の強みを知り、誰に伝えたいのか、そのためには何の情報が必要なのか、それを伝えていくのがWEBサイトの最大の役割だと考えます。


まずはそれを網羅し、そのあとに必要になってくるのが、
エンドユーザーが何を求めているのか、何を望んでこのサイトを見に来たのかを考え
「〇〇を望む人にアクセスしてほしい」というのがSEOやSNS戦略で、逆算的に「コンテンツ」を作ります。
コンテンツマーケティングと呼ばれるもので、より広い見込み客にアプローチします。


WEBサイトは伝える内容がとても大事なので、作って終わりではなくコンテンツを作り続け安い、WEBサイトの価値を高めるWEBサイトを提案いたします。