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売上を100倍、1000倍にしてこそ本当のブランディング

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売上が2倍に、売上が3倍に、という言葉をよく見ることがありますが、実際に商品をブランディングすれば当たり前ですが売上は100倍、1000倍になります。
月に10個しか売れてなかった商品を「当社が担当して20個売りました、30個うりました!!」では意味がないのです。

当社ではいくつかの製品を製造しているメーカーの商品をネット上での販売網やプロモーション媒体を利用して月に1個しか売れなかったものを月に100個、1000個うれるようにした事があります。
別にこれはすごい事ではなく、例えば芸能事務所などであれば全く売れてなかったモデルを自分の事務所にスカウトして大女優にする事だってありますし、世の中に認知されているメジャーなものも元を正せば全て0か1ぐらいの状態から始まっています。

大きく違う事があるとすれば、すでに大きな企業が何か商品を販売する時は資本力や歴史の力技で如何様にも出来ますが、中小零細企業はそもそも資本力もなければネット上での販売の歴史もありません。

当社が手伝うのは主にこういった部分で、少ない資本力でいかに勝負をするかを大切にしています。

幸いな事に以前のような社会構造と代わり、営業マンは社会的に必要度が下がり本来必要とするものがピックアップされるようになってきているので、SNSや各種販売網、その他広告媒体を正しく利用すれば
短い期間では難しいですが、ある程度時間をかければそれなりに成果が出せるようになってきています。

もちろん成果を出すにはそもそもが良い商品である必要があります。
本当に良い商品でなければ大手の資本力・商品力に勝つ事は短期的には可能でも長期的・総合的には難しいでしょう(同じような資本力・圧倒的な人脈などがあれば別ですが)
広告費用をかけて売上が2倍、3倍になった所で、広告費との兼ね合いで結局は利益が出せなかったり、リピート客が定着する数字としては2倍、3倍では少なすぎるでしょう。
※すでにネット上で各種対策を正しくしている企業の売上を2倍、3倍にする、或いは不動産などの高額商品などであればそれはとてつもない成果です。

とくにコロナ過においてはネット通販や宅配の需要が伸びており、いままで注目がされなかった分野も大きく業績を伸ばしています。
まだ各種対策が出来ていない方は、是非この機会に横浜デザインにお気軽にご相談くださいませ。